日常と萌えの呟き場。
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今日は本屋で6時間も潰してしまった。回ったのは三軒だよ!何のフォローにもならない。気づいたら豊崎由美の「正直書評」を3分の2読んでました。やっぱり豊崎さんは面白いな!書評作家さん大好きです。他なら断然斉藤美奈子。書評も好きだけど、作家の読書録も涎が出ます。川上さんも新刊で出してましたよね。読みます。
さて豊崎書評。腑を落としてくださったのが江国女史の「号泣する準備はできていた」の書評。私が中学生以来江国女史に対して抱いていたもやもやを解消してくださった名評でした。そうなんだよ、ずるいぐらいのタイトルセンス、洒落た文章、憧れ抱く世界観。上手い人なのは分かってる。でもなぜか気に入らない。何が気に入らないのか分からないけど好きになれない。このもやもやとした葛藤を斯くも明快に断言してくださるとは!おお、目の前の霧が晴れていく。爽快感に半笑いになる気持ち悪いお客。ふふ。今年もメッタ斬り楽しみにしてます!
あと五條さんの新刊。とうとう$シリーズが単行本に…!このときを待ってたんだよ。待ってたんだよ!!(ガタブル)舐め読む。葉山さんも好きだけど、洪が見たい。変態さんいらっしゃい。新堂冬樹の新作も面白そうでした。緑の表紙のあれですよ(タイトル忘れ)立ち読みは駄目ですね。あれはこたつに水分とカロリーメイトを用意して読む羽目になりそうな予感に満ち溢れていました。ああ、読みたいなあ。
今日購入したのは、
○藤原正彦「若奇数学者のアメリカ」
○同上「心は孤独な数学者」
○中村紘子「ピアニストという蛮族がいる」
○岩城宏之「オーケストラ職人たち」
偏ってるけどそういう気分だったの!
さて豊崎書評。腑を落としてくださったのが江国女史の「号泣する準備はできていた」の書評。私が中学生以来江国女史に対して抱いていたもやもやを解消してくださった名評でした。そうなんだよ、ずるいぐらいのタイトルセンス、洒落た文章、憧れ抱く世界観。上手い人なのは分かってる。でもなぜか気に入らない。何が気に入らないのか分からないけど好きになれない。このもやもやとした葛藤を斯くも明快に断言してくださるとは!おお、目の前の霧が晴れていく。爽快感に半笑いになる気持ち悪いお客。ふふ。今年もメッタ斬り楽しみにしてます!
あと五條さんの新刊。とうとう$シリーズが単行本に…!このときを待ってたんだよ。待ってたんだよ!!(ガタブル)舐め読む。葉山さんも好きだけど、洪が見たい。変態さんいらっしゃい。新堂冬樹の新作も面白そうでした。緑の表紙のあれですよ(タイトル忘れ)立ち読みは駄目ですね。あれはこたつに水分とカロリーメイトを用意して読む羽目になりそうな予感に満ち溢れていました。ああ、読みたいなあ。
今日購入したのは、
○藤原正彦「若奇数学者のアメリカ」
○同上「心は孤独な数学者」
○中村紘子「ピアニストという蛮族がいる」
○岩城宏之「オーケストラ職人たち」
偏ってるけどそういう気分だったの!
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