涙雨 2007/09/10_Mon_04:42

引用は大好きな石/垣り/んさんから。
何かに感銘を受けたとき、それが心に残るということには様々な形があると思います。

涙が流れるとか、胸が熱くなるとか、腹が立ってしょうがないとか。
初めてこの方の詩を拝読したとき、私は心が削られると思ったものです。

私にとっては満たされて心に残るというよりも、削られて欠けた心の部分を抱えることでずっと覚えているという詩人さんです。

物語を思わせる世界がでありながら、確実に大地に足をつけた作風がとても好きです
ちなみにこの『夕鶴』はあと五行続きがありますので、気になった方はぜひ！



さてさて、久々に甘い（当社比）話を書いた気がします。
びばりさんはアダルト路線ですね。＜当方のアダルトはこれが精一杯です（…）

当サイトで一番若いのにな…！！

とりあえず、ひばりさんには「まずいから淹れ直して」とティーカップをつき返されても嬉しいです＜病

しかし髪ネタ好きだな私…。もうちょっとネタの幅が欲しいものです。
日々精進致します、押忍。

そういえば以前アーネ/スト・ダ/ウスンを読んでいたら、『しかし、その手は愛の抜け殻でした』という一文に激しくまっさんを見たものでした。

これでも何かやりたいなあ。詩ってネタの宝庫（違

以下、透さんへ私信です。

＞透さん

思わずふおっ！とブログを拝見した際に奇声を上げておりました。
お返事ありがとうございます。
もう遠いんだか近いんだかよく分からない感想など送りつけてしまいましたが、とにかく透さんの世界が好きなんだということだけでも伝わっていれば幸いです。

挙句、サイトから繋がらない透さんの作品まで読んでるってどれだけ私ストーカーなの？！と自分のことながらあきれ返るばかりなのですが「今から楽園に行くのです」、切ないったらなかったです。私の方こそ、あんな言い逃げ感想で申し訳ありませんでした（汗
翡/葉さんの無自覚の傲慢とでもいうのでしょうか、交わらない関係とか、それを支える透さんの選ばれた言葉のきらめきであるとか、もう好きな点を挙げ始めたらキリがありません！
本当に素敵でした…。うっとりしております。

また、翡/葉さんの前世話を読ませて頂けるだけでなく（断定笑）、何話か書いてから書き起こしてくださるなんて、一体どれだけ私は喜べばいいのでしょう？！ものすごく期待しております。どうかご無理のない範囲で、拝読させていただける日を楽しみにしております。