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噂(?)の小十郎小説。
買ってから一ヶ月、チラ読みではなくようやく本格的に読み始めました。
や、好きすぎるものって触るのが怖くないですか?!
管理人、読んで好きになって買った本って、買ったはいいけどなかなか再読できないでいるのです。
だって怖いじゃないですか!!
またあのときめきを感じるの?!
あの息切れするときめきをまた体験するの!?
今度は分かって読むんだよ??
死ぬかもしれない…!!<本気
そんなわけで、まだ読みきってはいないんですが主役はあの小十郎。
それだけで破壊力抜群なわけで、怖くてちらちら気にしつつなんとなく避けて通る生活をしていたんですがようやく着手です。
この小説、何が怖いって始まりが、
小十郎の初陣から始まるんですよ!!!(大声)
今まで伊達さんの初陣に気を取られすぎて小十郎の初陣なんて考えたこともなかった。
しかも姫若子並に遅い18歳のときなんだって!!
げふんげふん。
もうそれだけで妄想のおかずですよ。
ひたすらに政宗様のためにっていう滅私奉公の小十郎も好きですが、梵天丸様と出会う前の「男子の出世のため」に血気盛んなこじゅが意外なほどデリシャス。
小十郎は伊達さんあっての小十郎だし、伊達さんは小十郎あっての伊達さんだとは思うんですが、ちょっとこの新しい味に管理人翻弄されてます。
どうしよう、おいしすぎてどう料理すればいいのか分からない!
誰かおいしく料理してくださいorz
とりあえず。
ああ、この子やっぱり若い頃はやんちゃしてたんだな、うふふ。と気持ち悪い笑みを浮かべながら読み進めております。
拍手叩いてくださった方々ありがとうございました!
元気頂きました~。